song lyrics
晏奈朱美
Anna Akemi
晏奈朱美の“言の葉”ページです
私が書いた詩、歌詞の一部より…
私の曲、言の葉が誰かの心に寄り添ってもらえたら幸せです
発車のベルは決まった時でも
気持ちの合図のベルは
自分なんだよ
自分なんだよ
明日が見えなくても 冷たい風が吹いても
悲しみの雨はやみ 虹のプラネタリウム
一番星に歌う
私だけのストーリー
願いは届くはず
私は生きていく
変わっていけるんだね
人は何度も
急発進で広がる
知らない人生の中
いつのまにか上手になっていた笑顔
心配されたくなかったから なんて
蓋を回していたんだね ねぇ私
幸せな顔にして
つながり合う未来へ
僅かな光だって ほら集めて
大きな光になる
できないと不自由にしていたものは
自分の心かもしれない
それじゃダメだ
誰かの声
震えだす瞳
音も立てず忍び込んだ
川の流れだって綺麗さ
歩く先には水たまり
すべてが真っ直ぐいくよりも
痛みを感じて強くなる
あなたはあなたの夢がある
よそ行きの服の下で
染み付いてる責める心
履き違えてしまったんだ
強く見せる靴磨き
ふいに湧いた
このレシピも
変身できるように
どうなるのかわからないね
人生だって
悲しみの準備なんてしていなかったのに
大事なあなたは空へ
雨が髪を撫でる 雨が頬を撫でる
あなたも今泣いているのかな?
誰にも言えないこともあるよね
家族のことや自分のことも
私達の生きる意味は
ちゃんと ここにある
疲れ過ぎちゃったらひと休み
無理だと思ったらひと休み
そんな時もあるよね人生は
いいさ今日も笑おう
少しくらい外れてしまっても
決めた音で行きたい場所へ
誰かに何を言われたって
自分を生きよう
小さな指で掴んだ お母さんの腕
いつまでだって残る温もり
皺も目立って立ち止まった時に
考え出した生きる余白
同じ心だって
ぬくもりの声で
雨が太陽に変わることも
気づいて 自分も太陽だと
自分のすべては見えないよね
世界を照らせる大事な人
必要なんだ あなたは
明日にはきっと 悲しみが笑い出す
未来ではもっと あなたは輝いている
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